2018年01月16日

乳歯遺残

こんにちは。
歯についてのお話が続いていますが、私は乳歯遺残についてお話しします。

乳歯遺残とは乳歯が永久歯との交換時期が過ぎても抜け落ちないで長く残存することです。
乳歯が残ったままだと、永久歯の歯並びが悪くなり、歯石がつきやすく歯肉炎・歯周炎の原因となります。
7ヶ月齢以降に乳歯が残存している場合や、7ヶ月齢より前であっても乳歯と永久歯が2週間以上共存している場合は乳歯を抜いてあげた方が良いと言われています。
去勢や避妊手術を考えられている方は手術の際に一緒に抜いてあげるのが良いかと思われます。お気軽にご相談頂けたらと思います。

文責 京都中央動物病院
獣医師 高村彩帆

posted by Dr at 11:31| Comment(0) | 日記