2018年11月28日

Veterinary Services Japan summit

10月21日(日)に東京で行われましたVSJ(Veterinary Services Japan)サミットに参加しました。
「獣医療業界のチームワーク!」と題しまして、チームワークについてのトークセッションをしました。
参加者はMODERATORが朴 永泰先生、SPEAKER:三好 紀彰先生,豊田 陽一先生と私でした。
他先生方は獣医診療の他に色々な事もされており、世界が広がる時間でした。
また昼休み&夜懇親会中にリカバージャパンの打合せも合わせて行いました。

京都中央動物病院
院長 獣医師 村田裕史



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2018年11月26日

大忙し

先月のことになりますが、10/14(日)は大忙しとなりました。

まず、午前中に大阪府立大学で行われました三学会(獣医学術近畿地区学会)で「ビデオオトスコープで診断と治療を実施した原発性分泌性中耳炎の1例」という症例発表をしました。
有意義なディスカッションが出来ました。
三学会1.jpg

同日午後、近畿連合獣医師会に出席し、昨年度発表した「胃拡張胃捻転症候群の再発例から考える新しい胃腹壁固定法の犬の5例」の表彰をいただきました。
三学会2.JPG

三学会3.JPG

胃拡張胃捻転.JPG

忙しい1日でしたがとても有意義な1日でありました。
今後も獣医療の発展と貢献に努めて参ります。

京都中央動物病院
院長 獣医師 村田裕史
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2018年11月15日

RECOVER

先月のことですが、10月13日にRECOVER (Reassesment Campaign on Veterinary Resusitation)Japanインストラクター講習会に参加しました。
Recover Japan 1.JPG

横浜の日産スタジアム内の会議室でありました。
recover japan 3.jpg

日産スタジアムといえばサッカー国際試合だったり、来年行われるラグビーワールドカップ開催会場だったりスポーツのイメージがありますが、中には会議室があるんですね。

RECOVERについてはHP(http://kyotochuoah.com/bunken.html)にもありますが、
アメリカで考案された獣医救急医療の心肺蘇生方法の新しい方法です。
以前より蘇生率の向上が得られるとされております。
recover japan 2.JPG

インストラクターコース終了の証書及びその時のメンバーサインです。recover japan 証書.jpg

興味のある方はぜひお声がけ下さい。

京都中央動物病院
院長 獣医師 村田 裕史

posted by Dr at 15:57| Comment(0) | 日記