2018年06月26日

シャンプーの仕方について

今回はワンちゃんのシャンプーについてお話します。
市販のシャンプーは泡立ちやすいのに、病院で処方されたシャンプーは泡立ちにくいと思いませんか?
これはシャンプーに含まれる「界面活性剤」の含有量の違いがあります。
市販のシャンプーはこの界面活性剤が多いの泡立ちやすくなります。
しかしこの界面活性剤は皮膚に刺激があるので、市販あのシャンプーを使用している場合は、月一回ぐらいの感覚でシャンプーをしましょう。

シャンプーの仕方です。
1.お湯の温度は30〜35℃にしましょう。(暑すぎると刺激になります)
2.温度が設定出来たら、全体をしっかりと濡らします。
3.手のひらにシャンプーを出したら、その手のひらでしっかりと泡を作ります。
4.泡ができたらゴシゴシするのではなく、その泡を優しく身体全体に浸透させるようにします。
5.10分程度そのまま待ちます。
6.その後30〜35℃のお湯でしっかりと流していきます。
7.その後しっかりと乾かしていくのですが、タオルで乾かしていくのが理想です。
ドライヤーの場合は、冷風で行うか、熱風の場合は身体からなるべく離すようにしましょう。

これから梅雨やますます暑くなり、皮膚のトラブルが多くなります。
その時のシャンプーにお役に立てれば幸いです。
もちろん病院にご相談に来ていただいても構いません。

文責
京都中央動物病院
獣医師 山口 雅士
posted by Dr at 15:37| Comment(0) | 日記
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